【紙おむつを比較】5つのポイントで比べて選ぶ!新生児の紙おむつ第1位は?

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あなたの赤ちゃんは「紙おむつ」を

使用していますか?

大抵のママは産院で使っていた物を

そのまま使うことが多いようです。

でも、産院で使っていたおむつが

一番いいのかというと、そうでは

ありません。

そこで今日は、紙おむつを徹底的に

比較して順位をつけました。

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紙おむつは赤ちゃんの日用品の中で

一番頻度が高くてお金がかかります。

だからこそ、いい物でコストがあまり

かからないものを選びたいですよね。

赤ちゃんの「皮膚の厚さ」は

大人の約半分しかありません。

皮膚が薄く弱くちょっとした刺激で

すぐにかぶれてしまいがちです。

特にオシッコやウンチでオムツの中が

蒸れると、皮膚がふやけてしまって

余計傷つきやすくなってしまいます。

そうさせないようママができるのは

次のことですよね。

  • 良いをオムツを選ぶ
  • こまめに交換してあげる

つまり、おむつの中の環境を快適に

保ってあげることですよ。

でも「良いおむつ」ってどう選べは

いいのでしょうか?

「赤ちゃんの観点」で考えると

こうなります。

  • おしっこを素早く吸収して表面残さない(吸水性)
  • 肌に刺激がない柔らかいもの(柔らかさ)

おむつ替えをする「ママの立場」と

してはこうなります。

  • おむつ替えが手早くできるもの(着脱のしやすさ)
  • 漏れにくいもの(漏れにくさ)
  • 安いもの(低コスト)

つまりこの5つがポイントになってきます。

そこでこのポイントを考慮して

「良いおむつ」を決めていきます。

新生児の紙おむつランキング

比較したのは、以下の4商品です。

すべて「新生児用」でアマゾンの

単品価格で比較をしました。

  • P&G パンパース(新生児サイズ)
  • ユニ・チャーム ムーニー(新生児)
  • 大王製紙 グーン(新生児)
  • 花王 メリーズ(新生児用)

紙おむつは通販で購入するのが

お得ですし、荷物にもなりません。

中でもアマゾンを利用するのがコスト面、

サービス面においてもオススメです。

その理由は下の記事で話しているので

確認してみてください。

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さて、オムツの順位の発表です!

ちなみにこの順位は口コミや体験談を

参考にした結果となります。

「ムーニー」がダントツで1位の理由

実は、実際に使われているのが

一番多いのはパンパースなんです。

なぜなら、産院で使われることが

多いからです。

もしかして、あなたの赤ちゃんも

パンパースじゃなかったですか?

調査によると、紙おむつというのは

リピートする傾向にあるようです。

だから、必然的にパンパースを

使うママが増えるんですね。

でも、ムーニー を使ってみると、

肌触りが良く滑らかであるところに

まず驚きます。

「こんなに柔らかいなんて!!」

柔らかいだけでなく吸水スピードが

速いのはもちろん、繰り返し吸水を

してもペースが落ちるのが遅いです。

改良でフィット性も高まっているし

文句なしの一等賞でしょう。

吸水性:1位

柔らかさ:1位

着脱しやすさ:2位

漏れにくさ:2位

低コスト:1位(1枚12.6円)

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「グーン」が2位になる理由

続いてママの中で評価が高かったのが

このグーンです

愛用者は「パンパースの約半数」と

人気度は低くなります。

でも、触ってみると柔らかくて

吸水性もフィット性もまずまずです。

ただし、コスト面で比較をすると

ムーニーより高くなってしまうので

2位になってしまいました。

コスト面は今後何百枚も使うのを

考えると、結構な金額差になるので

ママとしては譲りたくないですよね。

吸水性:2位

柔らかさ:2位

着脱しやすさ:3位

漏れにくさ:3位

低コスト:2位

3位は「パンパース」

3位となったのはパンパースです。

フィット感についてはパートが細かく

分かれていて、体に自然にフィットが

するよう作られているので一番です。

そのため、モタつきが少なくて

すっきりとしたシルエットにも

なります。

でも、ごわっとした手触りと

吸水の遅さがとっても残念です。

また、薄手で小さ目な作りなので

「サイズアウト」が早いのも欠点です。

吸水性:4位

柔らかさ:4位

着脱しやすさ:1位

漏れにくさ:1位

低コスト:4位(1枚14.5円)

4位「メリーズ」

4位のメリーズは、吸水性や柔らかさ、

漏れにくさは問題がありません。

でも、テープがほとんど伸びず、

フィットがしにくいのが難点です。

よく動く赤ちゃんに紙おむつテープが

つけずらいのはちょっと困ります。

何度もやり直すのは面倒ですよね。

また、フィット感がないので隙間が

できやすく、漏れるのが多いのも

欠点となります。

吸水性:3位

柔らかさ:3位

着脱しやすさ:4位

漏れにくさ:4位

低コスト:3位(1枚13.4円)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

オムツの性能は年々アップしてるので

現時点ではこの結果となりました。

今後、ずっと続くかはわかりません。

また、比較したのは新生児用のみで、

「サイズ、体型、肌質」などの

個人差でも違ってくるでしょう。

なお、まだ新生児のお子さんで

イおむつを取り替えるタイミングが

イマイチわからない場合はこの記事を

参考にしてみてくださいね。

【新生児のおむつ交換】オムツ替えに適した3つのタイミングと取り換える時の注意点
あなたは、赤ちゃんのおむつ交換は ずいぶん慣れましたか? でも、どうもタイミングが悪い?と 感じたことはないでしょうか。 確かに...

紙おむつは各メーカーの公式ページで

サンプルをくれるサービスがあります。

でも、1~2枚では判断しづらいし、

ダイレクトメールが結構来ます。

もし試すなら、まず1パック購入するか

ママ友と交換したりした方がいいですよ。

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