【ベビーカーa型とb型どっちがいい?】3つの相違点とライフスタイルで選ぶ3つの方法

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あなたはもしかしたらベビーカー購入で

迷っている最中ではありませんか?

確かに値段が高いので失敗なんかしたら

かなり痛いですよね。

ところで、ベビーカーは大きく分けると

3種類あるのはご存知でしょうか?

そこで今日は、ベビーカーを選ぶポイントを

お話ししていきます。

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初めての赤ちゃをベビーカーに乗せて

歩く姿に夢を見ていたママもいるでしょう。

「ルンルン、早くベビーカーを買いたいな♪」

浮かれてしまう気持ちはわかりますが

ちょっと待ってくださいね。

生まれてからすぐにベビーカー

絶対に買わない方がいいです。

なぜなら、ベビーカーの選択方法は

次のことを考えてほしいんです。

「どんな時に」

「どう使いたいか」

これによりベビーカーの種類を選択する必要があるからです。

ベビーカーの種類

ベビーカーの種類

では、まずベビーカーの種類について

お話ししていきましょう。

あなたはベビーカーにはいくつかの種類があるのを

ご存知ですか?

現在の主流は「a型とb型」になります。

これに加えてバギーもありますね。

「でも、a型、b型ってどう違うの?」

こんなママもいるでしょうから、

その違いを確認しておきましょう。

a型とb型の違い

ひとことで言うと、リクライニングが

「可能か、可能でないか」の違いです。

他にも違いはあるのですがざっと言うと

これが一番のポイントです。

a型ベビーカーは背もたれのところが

リクライニングすることができるので

フラットにすることも可能です。

ただ、a型と言われている物の中には

背もたれは倒れても、フラットまでは

倒れないものもあります。

この場合は、首すわりができるように

なってから「使用可能」となります。

それに対して、b型は背もたれが

リクライニングしない、または

少しリクライニングできるものです。

a型ベビーカーのメリット

では、a型ベビーカーのメリットは

他にどんなことがあるのでしょうか?

b型と比べながらお話ししていきます。

a型ベビーカーが使用できる期間

リクライニングがフラットも可能な機種なら

新生児から使用が可能です。

調整が可能なら大きくなっても使用ができます。

b型は、多少リクライニングはできても

大幅にはできません。

だから首座りしていない赤ちゃんには

まだ使用できません。

日常でいつでもどこでも使用可能

A型のベビーカーというと「重い」という

イメージのママも多いでしょう。

また、折りたたむこともできないと

思っているかもしれませんね。

でも最近は、軽量で折りたたみができるモデルが

主流となっています。

これなら使用するシチュエーションを選ぶ必要もなく、

いつでもどこでも使うことができますよね。

ここまでa型ベビーカーのメリットを話しましたが

もちろんデメリットもあります。

また、a型よりもb型の方が向いてる場合もあるので

詳しく説明していきますね。

a型、b型ベビーカーどちらを選ぶかのポイント

a型、b型ベビーカーのどちらを選ぶ時に

何に重点をおけばいいのでしょうか?

これはママのライフスタイルで違ってきます。

以下のことを考慮するのがポイントとなります。

  • ベビーカーが必要な時はどんな時ですか?
  • 生活環境がどうですか?

あなたがベビーカーを「どう使いたいか」を

まず考えてくださいね。

赤ちゃんとの移動手段を考慮

移動手段

徒歩での移動の場合

徒歩での移動が多い場合赤ちゃんを抱っこして

長時間歩くのは大変です。

その場合はA型を選べばいいでしょう。

なぜなら、a型ならベビーカーの下に

大容量の籠がついていているので

荷物を持つ必要がなく重い思いから開放されます。

b型でもかご付きはありますが、

たくさん荷物を入れるのは無理です。

バスでの移動が多い場合

バスでの移動なら折りたたみやすく軽量なb型で、

赤ちゃんを抱っこして座りましょう。

自家用車で移動する場合

車での移動がほとんどなら車内では

チャイルドシートを使用しますよね。

車から降りたら赤ちゃんが小さい時は

抱っこやおんぶにして7カ月過ぎたら

b型ベビーカーを使用しましょう。

抱っこやおんぶがしんどいママなら

a型で簡単に折りたたむことができて

車にも収納可能な物を選びましょう。

この時、必ず車に入るかどうかを

確認してくださいね。

チャイルドシートのオススメは

こちらで確認してくださいね。

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ベビーカーの対面切り替え

背面は赤ちゃんを進行方向、

つまり前に向けて押すタイプです。

対面は赤ちゃんをママの方に向けて押すタイプとなります。

b型は、背面しか対応できませんが

a型は両面どちらでも切り替えるが可能です。

「赤ちゃんを見ながらベビーカーを押したい」

こう思っているのならa型ベビーカーを選びましょう。

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住居環境

住居環境

戸建てやマンションに住んでいて

エレベーターがついているなら

多少重量のあるA型でいいでしょう。

階段の場合は昇るなら抱っこやおんぶにして

軽いB型を選んだ方がいいですね。

ベビーカーを置く十分な場所を確保できるならa型、

コンパクトに収めたいならb型がいいです。

オススメのa型ベビーカー

ここまでのお話しで

「うちはa型の方がいいかも?」

こう思ったあなたへ、a型ベビーカーで

オススメの機種をご紹介しますね。

  • 軽量
  • 多機能
  • 両対面可能

これをポイントにして選んでみました。

コンビ ベビーカー ロングフィット48 エッグション

今一番a型ベビーカーの中で人気が

最もあるのがコンビのエッグションです。

こちらはアマゾン限定モデルで大人気商品です。

その名の通りa型なのに4.2キロという軽量が大好評です。

他にも、簡単に折りたたみ可能なことも

ママさん達のハートをとらえて離しません。

また、コンビ独自の「エッグショック」いう

衝撃吸収素材を採用しています。

これで、大切な赤ちゃんの頭を

しっかり安全に守ることができます。

また、洗濯をするのも可能なので

いつも清潔に使用ですることもできます。

15リットルのカゴもついているので

荷物が多くても安心ですね。

これがイマイチと感じたところは

足回りが少し弱いというところです。

段差がある時にぐらつきが

多少気になることがあります。

でも「エッグショック」で赤ちゃんは

守ることはできていますからね。

ピジョン ランフィ

ピジョン ランフィのいいところは

シートが高くなっているので、

赤ちゃんを乗せ安いことです。

また、スムーズな走りができるので

乗り心地がとてもいいです。

「メチャカル」と比べるとわかります。

道路の継ぎ目でガタガタ揺れることが

全くありません。

ハンドルの向きを変えた時車輪がフリーになる

「オート4輪」なので角でも小回りができます。

メチャカルほどではありませんが

重量もa型の中では軽い5キロです。

シートは洗濯が可能ですし、

通気性の良いメッシュがベースとなので

汚れや暑さ対策もできます。

もちろん、対面使用も可能ですよ。

デメリットはハンドルの位置が低めで

170cm以上の身長があるママでは

ちょっと押しづらい点です。

アップリカ ラクーナ エア

アップリカ ラクーナエアは、

座面下の籠が「27リットル」と

大容量が一番の特徴です。

5.2キロと先に紹介した物よりも

多少重くなってしまっているのは

車輪の作りがa型ベビーカーの中では

一番しっかりとしているからです。

1つの車輪を軸に360度回転できるので

小回りも楽にすることができます。

走行はこの中では一番スムーズです。

日よけも、かなり深くまでいくので

突然の雨や、紫外線から赤ちゃんを

守ることができます。

デメリットは売りとして同メーカーの

CTSの抱っこ紐と連動できることですが

抱っこひもがイマイチの使用感なので、

一緒に使用している方は少ないです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

昔は重いし折りたたみもすぐできない、

動きも悪くて敬遠されていた感がある

a型のベビーカーでしたが、今では

かなり進化をしてます。

まずはレンタルなどで使いごごちを

試してみて購入するのもありですよ。

オススメのレンタルショップは

こちらの記事で確認してくださいね。

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