【おっぱいケア】産後のおっぱいで多い4つの悩みと正しいマッサージの方法

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あなたは現在、おっぱいケアについて

授乳中、断乳のどちらかで考えては

いませんか?

育児だけでも手いっぱいでしょうが、

あなたの体のケアも大事ですよ。

特におっぱいは、赤ちゃんにも

関わってくることです。

そこで今日は正しいおっぱいケアに

ついてお話ししていきます。

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おっぱいケアと言うと、まっさきに

思い浮かぶのは「断乳時のケア」の

ことが多いですよね。

でも、産前はもちろんのこと産後、

授乳中もケアは必要となります。

本当は妊婦の頃から必要となりますが

妊婦さんのブログは「別館」として

開設予定をしています。

(いつのことになるかは未定ですが…)

今日は「産後」のおっぱいのケアに

ついてお話ししていきますね。

産後のおっぱいケアの悩みで多いこと

それでは、「お悩み別」でひとつずつ

お話しをしていきますね。

開通しない

妊婦さんが勘違いしているのが

赤ちゃんを産んだらすぐおっぱいが

出ると思っていることです。

産後すぐにはおっぱいは出ません。

産後3日目頃から徐々におっぱいが

張り始めて、その後におっぱいが

出るようになります。

初産の場合は、乳管がまだ開通を

していないことが多いんです。

乳管が詰まると母乳の出口が塞がれて

炎症を起こすことが多くなります。

そこでおっぱいが出るようにするため

マッサージが必要となってくるんです。

おっぱいの出が悪い

おっぱいの出が悪い時に一番いいのは

赤ちゃんに、たくさん母乳を飲んで

もらうことです。

なぜなら、母乳はなくなれば

なくなるほど、作られるように

なるからです。

でも、初産のママの場合はなかなか

上手に吸わせることができません。

また、赤ちゃんが乳首を噛んだり

ひっぱったり、浅く咥えてたりで

乳首が切れてしまうこともあります。

こうなると当然、乳首が痛くなって

しまい授乳自体が嫌になりますから

おっぱい自体をあげたくなくなります。

そして「おっぱいが詰まる」という

悪循環になってしまうんですね。

できれば妊娠中からおっぱいケアを

行って、乳首を丈夫にしておいて

伸びやすくしておくことがいいんです。

授乳している時のおっぱいケア方法は

こちらの記事を参考にしてくださいね。

【授乳が苦痛】少しでも楽に授乳することができる6つの対処法と考え方
あなたは、出産し授乳を行う時間は 子供への愛情を感じることができる 幸せな時間と思っていませんでしたか? ところが、ほぼ一日中授乳して...

おっぱいの量が足りない

あなたがおっぱいが足りていない?と

感じてるなら入浴時がチャンスです。

入浴中は、おっぱいが温まるので

分泌量を上がるようにおっぱいの

マッサージを行ってみましょう。

入浴時のおっぱいケアはしこりが

出来てしまった時にもいいですよ。

白斑ができてしまった

乳首の先に白い膿のような物(白斑)が

できてしまったり熱を持っている時は

自己流ではなく「プロ」にケアを

してもらいましょう。

なぜなら、自己流で行ってしまうと

さらに悪化させることがあります。

この時に、助産師さんに食べ物を

制限するように言われたり、

時にこう怒られることもあります。

「こんなになるまでなんでほっておいたの!?」

もうこうなったら怒られるのを承知で

悩んでいることも相談してみましょう。

これで、あなたの「おっぱいライフ」が

今後、楽になると思えばいいんですよ。

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おっぱいマッサージの正しい方法

赤ちゃんを産んだ病院によって違いが

ありますが母乳を推奨している所では

マッサージしてもえることもあります。

もしないなら、おっぱいマッサージを

専門にしてくれる場所で行うことに

なります。

一般的に多いのが「桶谷式」ですね。

多分、あなたも1回は「桶谷式」で

検索したことがありますよね?

ここはおっぱいマッサージのプロと

言える集団の集まるところですから

まず間違いがありません。

料金は3,000~5,000円ぐらいです。

また、助産師さんが自宅に来てくれて

行ってくれるところもあります。

市区町村によって料金も違いきますが

1,000円程度かかるぐらいです。

自分自身で行うママもいるようですね。

でも、正しい方法で行わないと

おっぱいを痛めたり「乳腺炎」を

起こすこともあります。

やり方については、こちらの動画が

参考になりますよ。

動画では言ってはいませんが、

必ず「清潔な手」で行うように

してくださいね。

ただし、無理する必要はありません。

耐えられないほど痛むのなら

無理せずに止めておいてくださいね。

授乳時間が空く時は要注意

今まで2、3時間置きだったおっぱいの

時間が、夜中にまとまって寝るように

なったり外出などでおっぱいの時間が

空くようになってきます。

そうなると、赤ちゃんには授乳が

できないけど、母乳は今までどおり

作られるので母乳がたまります。

これで、おっぱいが固まってしまい

痛くなることが起こります。

搾乳をすれば楽にはなりますが

しすぎるとあとで痛みがくるので

ほどほどにしておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

おっぱいケアについては一度は

プロに聞くのをオススメします。

ここで言うプロとは「桶谷式」です。

あなたが助産師さんや病院でしか

マッサージを受けたことがないなら

きっと驚くでしょう!

病院のような待ち時間も予約制なので

ありません。

そして、快適でふわんふわんの胸に

なった時の優越感たらないですから。

全国の桶谷式の場所については

下から検索をしてみてくださいね。

全国の桶谷式の相談室検索はこちら

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