【おむつを卒業】おむつがはずれる平均年齢とうまくいかない時の6つの対処法

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2歳ぐらいになるとそろそろおむつの

卒業を意識しますよね?

あなたのお子さんは、ちょうどその

ぐらいでしょうか?

ここで気になってくるのが、普通は

いつ頃おむつ離れできるものなのか

ということですよね。

そこで今日は、おむつの卒業時期と

おむつ離れできない時の対処法ついて

お話ししていきます。

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おむつって費用もかさみますし、

親としても手間がかかることですから

出来れば一日も早く卒業したいものです。

でも、小学生でオムツをして学校へ

行ってる子なんて見かけたことは

ないですよね。

だから自然に必要なくなる物では?と

思っているママがほとんどでしょう。

でもやっぱり「平均」は気になります。

おむつ離れをする時期

では、実際はどんなものなのかを

お話ししていきます。

医学的には2歳頃

医学的には排泄機能が整うのが

2歳頃なので2歳が平均と言えます。

また、2歳がいいのにはもうひとつ

理由があります。

それは、子供の性格にもよりますが、

3歳になってしまうと、オムツで

するのが習慣になってしまうからです。

だから、取るのに苦労するんですね。

また1歳ではまだ小さ過ぎてしまい

トイレをまたぐことができないので、

2歳が丁度いいんです。

ただこれはあくまでも平均です。

「オシッコ、うんち」は脳に密接に

かかわっています。

「オシッコしたい、ウンチしたい」

   ↓ 

   ↓脳に伝わる

   

トイレに行くまでは、我慢をして

膀胱にためておく

 
この機能がちゃんと備わらなければ

うまくトイレをする事が出来ません。

「うちの子、3歳なのにまだ外れないのっておかしいの?」

こう思うのは、仕方がないのですが

取れる時には取れるので、そんなに

焦る必要はありません。

また保育園に通っているお子さんや、

兄姉がいたり、年の近い年長者が

身近にいる場合は、比較的早くに

はずれる傾向があります。

では、少しでも早くおむつが外れる

ようにするにはどうすればいいのか

お話ししますね。

「おむつの卒業」をうまくさせる方法

保育園に入れる予定があったりすると

焦りますよね。

でも保育園でももちろんおむつ対応は

してくれるのでそんなに急がなくても

いいんですが…

一応、こんな方法があるというのを

お話ししていきますね。

暑くなってからがいい理由

これにはふたつ理由があります。

まず、暑くなってくると蒸れるので

おむつをしていることが不快に感じ

したくなくなるということです。

2つ目は後で出てくるウォシュレット

事情があります。

トイレを楽しい場所にする

よくやるのはトイレがうまくできたら

シールを貼るっていうのですよね。

時々あるのが、ウォッシュレットが

動いてしまって、それ以来トイレが

怖くなってしまうことがあります。

「トイレ」=「怖い」

この連鎖が起きてしまうと、

時間が余計にかかります。

だからお子さんが練習している時は

ウォシュレットの電源を切った方が

いいかもしれません。

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「布おむつ」を使用

今は、紙おむつの性能がいいことも

おむつ離れが進まない原因なんです。

オシッコが出た感覚もつかみづらいし

濡れても不快感がないですからね。

「オシッコはオムツでするもの」

体が覚えてしまってる子供のオムツを

外すのは大変です。

また、あなたのお母さんや姑さんから

「まだ外せないの?遅いんじゃ?」と

言われることもあるかでしょう。

でも、母さんの子育て時代と今では、

おむつ事情が違います。

昔は布おむつでしたからね。

昔はご近所の目があって1歳になると

オムツをはずす子も多かったんです。

2歳のお誕生日を過ぎているのに

まだlオムツが干してあると

近所から「発達が遅すぎる」と

言われたんです。

ママがちょっと大変にはなりますが、

布おむつにしたら効果があるかも

しれませんよ。

日中はパンツ、夜はおむつにする

日中はパンツに切り替えてみて、

夜はオムツにしてみましょう。

そして次のようにしてみてください。

  • おしっこがでないと言っても取り敢えずトイレに座らせる
  • 寝る前に水分は取らない
  • 寝る前に必ずトイレに行かせる
  • 枕元にオマルを置いておき、夜おしっこしたくなったらここですると言い聞かせる

でもお子さんそれぞれのタイミングが

あるので決して焦らないでくださいね。

焦ると、ママもストレスが溜まって

悪循環に陥りますよ。

心配なら「トレーニングパンツ」を

使用してみてください。

「あんぱんまん」なら率先して使って

くれるかもしれません。

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おだててみる

「もうお姉ちゃん(お兄ちゃん)だから普通のパンツで寝てみよう」

「○○ちゃんはもう普通のパンツでも大丈夫だよ」

「オシッコがしたくなったらママを起してね」

「○○ちゃんなら、できるよ!」

とにかく「大丈夫」「できる」という

暗示にかけてみてください。

どちらかというと女の子のお子さんは

「ポジティブ暗示」にかかります。

もし、できない理由を言い出したら

頭ごなしに「ダメ」と言わずに

耳を傾けて聞いてあげてください。

そして、お子さんの納得するように

説明してみてくださいね。

子供の方から要望があることも

これは、保育園に通っている子には

よくあることです。

なぜなら、他の子がトイレに行って

できるのに、自分ができないのが、

嫌になるお子さんがいるからです。

「○○ちゃんみたいにパンツにしたい」

こう言うようになります。

ここで、もし失敗しても怒らないで

くださいね。

お子さんのペースでやらせてあげて

ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ママがうるさく言えば言うほど

子供は萎縮してしまうことになり

小さいのに悩んでしまいます。

できた時は、うんとほめてあげて

失敗しても咎めないでください。

いつの間にかおむつがとれてたって

こともよくあることです。

お子さんのペースに任せて地道に

頑張っていきましょうね。

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