【チャイルドシートの選び方】購入時に最低限チェックしたい4つのポイント

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赤ちゃんと、車での移動するために

必要なのがチャイルドシートです。

もし、これから購入をしようと考えて

いるのならポイントを知っておくと

失敗することがありません。

お値段も高いので、後悔なんて

絶対にしたくないですよね。

そこで今日は、チャイルドシートを

購入する際のポイントについて

お話ししていきます。

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赤ちゃんが生まれたら車に乗るには

チャイルドシートが必要です。

ベビー用品はたくさんありますが、

法律で規制されている唯一の製品です。

大切な我が子を守るとても大事な商品

なので、購入は慎重になりますよね。

でも様々な種類、値段もあるので

何を選んでいいかわからないのが

多いのも、この商品の特徴です。

チャイルドシートの選び方には

「どこに基準を置くか」によって

決まってくると私は思っています。

  • 安全性重視で選びたい
  • 価格を少しでも抑えたい
  • 使いやすさを一番にしたい
  • 長い期間使用したい

こんなところでしょうか?

もちろん、全部の条件を満たして

いるに越したことはないですね。

最低限押さえたいチャイルドシートのチェックポイント

では。チャイルドシートを選ぶ時に

最低限は押さえておきたいポイントを

お話ししますね。

Eマークがついているかを必ず確認

チャイルドシートの安全基準に適合を

しているものには、下記ような

「Eマーク」がついています。

このマークは必ず確認をして購入を

しましょう。

なぜなら、これがついていれば、

「国土交通省の安全基準」を

満たしているからです。

なお、2012年6月30日以前製作された

チャイルドシートの場合は、改正前の

古い基準に適合してるマークになります。

上の緑色が「新基準」下のものが

「旧基準」のマークですね。

中古品などは、まだ旧基準マークの

商品が残っている可能性もあります。

「新基準適合じゃない=安全性が低い」

こんなイメージがあるでしょうが

使用には全く問題がありません。

  【新Eマーク】

現在のEマーク

 【旧Eマーク】

旧Eマーク

参考:http://www.mlit.go.jp/jidosha/child/

迷わず「国産品」を選択

国産のチャイルドシート

輸入品と日本ブランドで比べた場合、

どちらが良いのでしょうか。

一定以上の品質になるならば、

日本メーカーを選ぶべきでしょう。

なぜなら、次のことが輸入品と比べて

優れているからです。

  • 扱い易さ
  • 快適性
  • 仕上げの丁寧さ

また、他にも国産品をおすすめする

理由があります。

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「バリ」がない国産品

輸入品の高い有名メーカーでも、

「バリ」(突起)が残っていることが

あります。

日本のものならどんなに安いものでも

バリがあることはまずありません。

乳幼児が触るので表面加工が綺麗に

されているのが日本製の特徴です。

通気性を考慮

日本製はずっと座ることが多いため

通気性もしっかり考えられています。

  • 表面が立体メッシュ
  • パッドがついている

これは日本製なら当たり前のことです。

へたりが少ないクッション

クッション素材についても外国製は

へたりやすいスポンジ素材が主流です。

これに対して、日本製はへたりを

起こさない「成型ウレタン」を採用

しています。

ヘッドレストの形状

ヘッドレストの形状も日本製の特徴が

あります。

日本製のチャイルドシートは

頭が当たるパッドが凹んで段差が

ついているので、頭の収まりが

良くなります。

レーシングカーのようにしっかりと

頭を守ることができるんですね。

良質なファブリック

日本製はチャイルドシートに貼っている

布も良いものを使用しています。

手洗いすると型崩れしやすい輸入品と

比べるとその差は歴然です。

赤ちゃんに使うのですから清潔な状態を

保つのは大切ですね。

チャイルドシートの使用期間を考慮

チャイルドシートの年齢制限

新生児から使用するのは当たり前ですが

何歳まで使用できるかは商品によって

違ってきます。

12ヶ月までしか使用できないものから

7歳まで使用できるものもあります。

何歳まで使用したいか?

これも考えて購入しましょう。

その他のポイント

メーカーによっては次のような

タイプもありますのでニーズによって

選ぶといいでしょう。

  • 着脱が簡単にできて持ち運びも楽
  • ベビーカーとドッキングすることが可能
  • 色展開が豊富
  • チャイルドシートが回転する

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最低限のポイントだけは必ず抑えて

チャイルドシートを選びましょう。

チャイルドシートについてはこちらも

参考にしてみてくださいね。

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