【子供の副鼻腔炎】発症する可能性のある病気と家でもできる副鼻腔炎の2つの対処法

あなたは子供の副鼻腔炎がどんなものか、

ご存知でしょうか?

実は副鼻腔炎は、子供がなりやすい

「鼻炎」のひとつなんです。

そこで今日は、副鼻腔炎の特徴と症状、

また、家で可能な対処法について

お話しをしていきます。

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これから寒くなってくると、幼稚園で

青っ鼻を出してる子をよく見かけます。

この多くは「副鼻腔炎=蓄膿」ですが

ほとんどしばらくするとなくなります。

でも、治りにくい病気でもあるので

この機会にぜひ知識として身に着けて

おきましょう。

乳児・幼児の副鼻腔炎の特徴

では、赤ちゃんの場合の副鼻腔年の

詳細についてお話ししていきましょう。

症状

副鼻腔炎は黄色いどろっとした鼻水が

出る「鼻炎」の一種です。

なぜ、蓄膿のことを「副鼻腔炎」と

言うのかというと、頬やおでこの

骨の中にある空洞の細い通路の

「副鼻」で起きるからです。

また鼻水に色が着くのは、鼻の中で

細菌やウィルスによる炎症が続いて

しまうからです。

急性は、風邪をひいた時に起きます。

また非常に稀ですが乳児が副鼻腔炎に

なった場合、副鼻腔の空洞が狭いため

「骨髄炎」を起こすこともあります。

慢性化すると常に黄色い鼻水が出て、

治りにくくなります。

鼻汁が外に出なくなると鼻がずっと

詰まったままになってしまいます。

ずっと鼻をすすっていると中耳炎も

一緒に起こしやすくなります。

治療方法

急性の場合は、以下の内服が中心と

なります。

  • 抗生物質
  • 消炎酵素剤

乳児の骨髄炎の場合は、抗生物質を

点滴で投与します。

それでも炎症が収まらない時は、

炎症部分の骨を取り除く手術を

行います。

慢性の場合、完全によくなるには

鼻の骨がある程度成長するまで

かかります。

あまりに症状がひどく治らない時は

副鼻腔の骨に穴を開ける手術を

行うことになります。

でも実際手術ができるようになるのは、

顔の骨の成長がひと段落してからに

なります。

尚、鼻の骨の成長がひと段落するのは

15歳です。

それまでは、家での対処法が中心と

なります。

では、家でもできる対処とは

どんなものかをお話ししますね。

家での対処方法

まず、鼻水を貯めないようにするのが

大切です。

だから、鼻水を上手にかめる練習を

しましょう。

では、練習方法をお話ししますね。

いきなり、鼻をかむ練習ではなくて

段階を踏んでいくことになります。

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口から息を吐く

まず、口から上手に息を吐く練習から

始めましょう。

イメージは、誕生日の時にローソクの

火を簡単に消せるようになる感じです。

用意するのは、ティッシュ1枚です。

口の前に出してみて、こう言って

みてください。

「ふーってしてみようか?」

上手くできたら、もちろん褒めて

あげてくださいね。

これができたら次の段階に進みます。

鼻から吐く練習

今度は鼻で同じように、ティッシュを

使って息を吐く練習しましょう。

ここは、なかなか難しいところです。

つい口でふいてしまうので根気よく

練習に付き合ってくださいね。

鼻に入れたティッシュを飛ばす

鼻から吐くことが上手くなったら

仕上げは、鼻に入れたティッシュを

鼻から出す息で飛ばす練習をします。

両方の鼻をふさぐのではなくて

片方だけですよ(笑)

鼻の穴のひとつにティッシュを入れ

片方の鼻はお子さんが抑えるか、

できなければあなたが抑えてください。

そして、鼻の中にあるティッシュを

飛ばしましょう。

もちろん両方の鼻で練習してください。

一緒に鼻水が出ても、ご愛嬌です。

遊び感覚でやるといいですね。

「昨日より飛んだね!」など言って

より鼻呼吸が上手くできるように

していきましょう。

いよいよ鼻水をかんでみましょう

ここまでがスムーズにできるように

なったら、鼻水はかめます。

ただしかむのは片方ずつ、ゆっくりと

行うようにしてください。

両方の鼻を一気にやってしまったり

勢いがよすぎると「中耳炎」を起こす

可能性があります。

親子で毎日練習をしてみてください。

親の衛生管理

副鼻腔炎の元をたどれば風邪です。

お子さんはもちろんのことですが、

親であるあなたも風邪のウィルスや

細菌を持ち込まないようにする必要が

あります。

そのためには、コマメな手洗いは

基本です。

忙しいからと手を抜かずにきちんと

手洗いをしましょう。

「手洗いの正しい方法」はこちらで

再確認してみてくださいね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

鼻水をかむことは細菌やウィルスを

身体の外に出すために大切なことです。

そして練習する時は、焦らないように

スロースペースで行ってくださいね。

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