【生後6ヶ月の夜泣き】こんなことかもしれない「夜泣き」の9つの意外な原因

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赤ちゃんの夜泣きはどんなママでも

一度が経験して悩んでますよね。

それこそ、ネットでくまなく検索を

したこともあるでしょう。

そこで今日は、生後6カ月以降の

赤ちゃんの原因としてあまり紹介を

されていないことをお話ししていきます。

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あなたのお子さんは、今までは

夜じっくりと寝てくれてたのに

生後6カ月ぐらいを過ぎてから

2、3時間置きに泣くようになりましたか?

もしかしたらそれは「夜泣き」が

始まったのかもしれません。

新生児の頃と比べると成長とともに

目が覚めやすくなる時期ですが

原因もちょっと変化してきます。

生後半年から考えられる泣く原因

では、この頃の夜泣きの原因は

どのようなものがあるのかを

お話ししていきますね。

意外なものもありますよ。

歯が生え始める

生後半年ぐらいから歯が生えてきます。

この時に、今まで感じたことのない

変な感覚に赤ちゃんは戸惑ってしまい

不安に感じます。

「なんかいつもと違うよ、ママ助けて!」

こんなふうに思っているのでしょう。

でも歯は続々と生えてきますから

その感覚に次第と慣れてきます。

お昼寝の時間

もしかしてお昼寝をしている時間が

いつもと違っていませんでしたか?

短かった時はもちろん、長過ぎても

夜泣きの原因になります。

生まれた頃の赤ちゃんは昼・夜の

区別をつけられません。

それが、生後6カ月ぐらいから

わかるようになってきます。

そして1日のタイムスケジュールが

出来るようになってきます。

そのスケジュール通りでないと

夜眠れなくなって不安になるんです。

この頃お昼寝時間は1時間が目安です。

それ以上になりそうな時は

無理やり起こすのではなくて

優しく抱っこしたりオムツ交換を

したりして対処しましょう。

朝起きた時間

上記でお話ししたお昼寝と一緒ですね。

いつもと違うタイムスケジュールは

夜泣きの原因になってしまうので

注意してください。

長時間の外出

赤ちゃんにとっていつもしていない事や

場所に行くのはストレスになります。

長時間の外出になったり人混みの中を

歩くのは大人でも疲れますよね?

まったく出かけないというのは無理ですよね。

だから、なるべく短時間にして

空いてる時間を選ぶようにしてくださいね。

人との出会い

これも赤ちゃんにとっては非日常に

なりますよね。

他人と出会ったり多くの人と会うのは

まだまだ苦手です。

徐々に色々な人に会うのは慣れますが

いつもいるのはママやパパだけなのに

他人との接触はやっぱり不安に感じます。

でも、通らなくてはいけない道なので

少しずつやっていくしかありませんね。

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お天気や気候の変化

大人もお天気がいいと気持ちがいいと一緒で

赤ちゃんも同じです。

生後6カ月ぐらいから上記のとおり

環境の変化に敏感に反応するようになります。

その中のひとつとしてお天気や

気候も該当するということですね。

私がそうなのですが、低気圧や台風が来る前に

頭痛が起きて体調が悪くなることがあります。

赤ちゃんだってこう思ってます。

「なんか、今日はお天気が悪くて気持ち悪いなぁ」

また暑かったり、寒かったりしても

同じように気持ちのいいものではありません。

大人が「不快」に感じている時は

赤ちゃんも同じなんですよ。

お出かけができなかった

これはいつも定例で行っている公園や

お散歩ができなかった時のことを指しています。

「なんで、いつもお出かけするのに今日は行かなかったんだろう?」

こんなことも赤ちゃんが不安に思う一因に

なってしまいます。

でも、お天気が悪かったりあなたの体調や

予定もありますから致し方ないことです。

入浴の時間

入浴をする時間がいつもよりも

早かったり、遅かったりしても

敏感に赤ちゃんは感じ取ります。

離乳食の時間

離乳食の時間もいつもと違っていると

同様に夜泣きの原因になります。

たいていは時間を決めているとは

思いますが上手くいかないことだって

ありますよね。

夜泣きの原因を取り除くには?

ここまで色々な原因についてお話ししてきました。

では、夜泣きの原因を取り除くのは

どうすればいいのか?

もうあなたもわかっていますよね。

それは、タイムスケジュールを

きっちりと決めることです。

でも、できる限りでいいんです。

きっちりと何もかもすることはとても大変だし、

あなた自身にストレスがかかります。

「あっ、こういうのも原因になるんだ」

知識として覚えておいてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんって本当に敏感ですよね。

でも、敏感に感じているということは

それだけ成長していることでもあります。

私の甥っ子は超敏感な子で、

まず音の出るおもちゃは

一切受け付けませんでした。

また、いつもとちょっとでも

違うことがあるとすぐ泣きました。

そんな甥っ子も今はすっかり大きくなり

赤ちゃんの時の臆病はどこに?と思うぐらい

図太く成長しました(笑)

夜泣きはいつまでも続きませんから

優しく見守ってあげてくださいね。

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