【育児に夫が協力しない】イライラを解消し夫を変える4つの工夫と魔法の言葉

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あなたは、休日も夫が自分の趣味や

接待ゴルフでいなくて、まったく

育児に協力しないと悩んでませんか?

平日は遅いのは、仕方ないとしても

休日ぐらいは家族の時間を大切に

してほしいと感じます。

育児にも、夫にもイライラしてたら

ママの体がもちません。

そこで今日は、夫を変身させる方法を

お話ししていきます。

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休日も家にいない夫。

しかも自分の好きな事を優先するので、

こう思ってしまいます。

「家族のことなんて、考えていないんじゃないの?」

友達に相談すると、こんなふうに

言われることでしょう。

「よくそんな生活で我慢できるね!」

「ストレス溜まらない?」

「旦那さん、休みに出歩き過ぎなんじゃない?」

あなただって、たまには息抜きが

したいですよね。

友達と出かけたり、美容院に行って

きれいになりたいでしょう。

では、こんな状況をどうすれば回避が

できるのかお話ししていきますね。

夫にとって家は「居心地の悪い場所」

居心地のいい家庭

本来家庭は、楽しいものでなければ

いけないのに、夫にとっては家庭が

もしかしたら辛い場所になってるかも

しれません。

なぜなら、ママがキリキリしている

からです。

「だって、夫が全然協力的じゃないからそうなるんじゃない!」

こんな声が聞こえてきそうですが

気を使わなくてはいけないところに

自ら行きたくはないですよね?

「帰りたくない、いたくない場所」に

なってしまっている可能性もあります。

むしろ、パパにとっては会社の方が

居心地が良いのかもしれません。

あなたが、自分の時間を少しでも

作ることでイライラ解消になります。

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「家に帰りたくなる」環境作り

あなたにとって、始めての育児で

戸惑いがあるのなら、夫にとっては

もっと育児は未知の世界になります。

まだしゃべれないしオムツもとれない

赤ちゃんと、どう関わっていいのかが

解らないんですよ。

会話もできるようになり、子供自身で

出来ることが増えてくると、パパも

関わり合いは自然と増えていきます。

そして、育児参加に参加してくれたら

ちゃんと感謝の言葉を伝えてください。

「え~なんで私がそんなこと言わなきゃいけないの!?」

でも、この一言で変わるならお金が

かかるものでもないし、大盤振る舞い

しちゃいましょう。

男が弱い「褒め称える言葉」

パパは赤ちゃんを触るのも怖いのかも

しれませんね。だから避けていると

いうのもあるでしょう。

そんな中でも、慣れない手つきで

育児をやってくれたら、とにかく

感謝の気持ちを言葉にしてください。

いいところを褒めたたえるぐらい

オーバーでも大丈夫です。

とにかく、男は頼られるのが大好き。

ここで「なんでやってくれないの」と

否定的にしてしまうと、悪循環が

始まってしまいます。

褒めて伸びるのが男性ですから

コツを掴めばうまく回っていくはずです。

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仕事も育児も同じように忙しいし大変

夫もあなたも違うことで忙しい毎日を

送っているのですから「100%完璧」

なんていうのはとうてい無理です。

「子供は順調に育ってるし、ご飯も美味しい幸せな毎日♥」

どうですか?過ごせていますよね?

「それで十分」と思うんですよ。

もっと、気楽に考えていいんです。

互いを助け合いうまくいったことは

その点を評価し合うのを意識すれば

もやもやとした気分も消え去ります。

夫との育児の話し合い

部分的には多分言っているのでしょう。

「なんで手伝ってくれないの?」とか

「少しは○○の面倒みてよ!」など…

でも、そんなふうに言われると

余計に動かないんですよね。

だから、このようにご主人と話しを

してみてはいかがでしょうか?

妻「○○は誰の子?」

夫「あ?2人の子だよ。」

嫁「じゃあ2人で子育てしようよ。いつも一人で子育てしてるみたいで辛い。」

「あなたは職場100%。家0%。あなたには休みも休憩時間ある。

私は職場にずっといて、休憩もなく休みもないの。これどう思う?」

うまく誘導してみてください。

旦那さんもこれで「は!」と気づいて

くれるはずですよ。

夫をコロっと動かず「効果的な言葉」

では夫をうまくコントロールできる

言い方をここで伝授しますね(笑)

パパの存在が大事という言葉

男は頼ってもらうのが大好きです。

特に体育会系のご主人ならなおさら。

役割分業の意識が強いパパだったら

効果抜群です。

パパが作るご飯がいいという言葉

パパに感謝

男は褒め称えられるのも好物です。

褒めて伸びる典型ですからどんどん

褒めちゃいましょう。

部分的に家事を任せる言葉

「居場所と役割」があれば、動くのが

男の人の特徴です。

だから部分的にまかせるのではなく、

全部まかせたほうがやる気が出ます。

「◯時間おむつ変えてないからオムツ取り換えてあげて」

「ミルクあげるからお湯沸かしてくれない?」

具体的に用事を頼んでみてください。

徐々にやることが分かってくるので

進んで関わってくれます。

労りと感謝の言葉

ありがとう

帰宅が遅いとこう言っていませんか?

「なんでこんなに帰りが遅いの!」

文句を言いたくなってしまいます。

でも、ここはまずは感謝の言葉を

伝えることで空気が和みますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめると、

  • 家がパパにとって居心地のいい場所になるようにする
  • 男の人は褒めて伸びるタイプ。オーバーなぐらい褒めましょう
  • ママも大変だけどパパも同じように大変なことを理解する
  • 夫をうまく動かすのは言葉の使い方。マスターしちゃいましょう

いくら仕事をしてもらっていても

育児はあきらかに2人の仕事です。

当然のように頼んでしまって

構わないんですよ。

だから我慢しすぎないで下さいね。

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