【ナップナップの抱っこ 紐】エルゴと比較!ナップナップの5つのメリットと特徴

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先日、マミィラクをご紹介しましたが、

肝心の「ナップナップ」については

まだ書いていなかったんですね!

「ナップナップはエルゴより好き」と

言うママさんもいるぐらい、

実は利用者が拡がっているんです。

そこで今日は、ナップナップの特徴について

エルゴと比較をしながらお話ししていきます。

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あなたは「ナップナップ」っていう

抱っこひもはご存知でしたか?

ナップナップは日本生まれの抱っこ紐です。

だから日本の赤ちゃんの体形に合うような

形状となっています。

日本人の、特に女性に多いのが肩こりですが、

あなたもそうでしょうか?

なぜ日本人には肩こりが多いかと言うと、

「なで肩」体形の骨格なんですね。

確かに、外人さんで肩こりがひどいって

聞きませんよね?

実はナップナップは整体師さんが考案しています。

だから、抱っこを擦ると辛かった次の箇所が

とても楽になるためファンが増えています。

  • 肩が楽
  • 腰が楽

新生児の時こそ、赤ちゃんはまだ軽いので

ママの負担もそんなに大きくはありません。

でも成長とともに体重は10キロにもなります。

そんな子供をおんぶしながら出かけたり

家事なんかするのはとても大変ですよね?

(私はやってましたけど)

今のママさんはこんなにいい商品が

あって幸せだと感じました。

ナップナップのメリットとデメリット

では、この抱っこ紐の特徴のお話しを

エルゴと比べながら確認していきます。

メリット

まず、3つのメリットについて

お話しをしていきましょう。

装着が簡単

もう、これは抱っこするのには

必ずなくてはならない機能ですよね。

なぜなら、装着が面倒に感じたら

抱っこひも自体を使うことが

なくなってしまうからです。

上の動画でもおわかりいただけるとおり、

わずか3ステップで装着が完了します。

また「おんぶ補助ベスト」があることで

月齢がまだ小さい赤ちゃんの場合でも

楽に抱っこができます。

つまり、誰かに手伝ってもらうことなく、

ママひとりだでもおんぶが可能です。

だから「エルゴが面倒!」と感じてるなら

装着が楽なことにまず驚くでしょう。

実際、エルゴからナップナップに

切り替えてしまうママさんも多いんです。

>>napnapの詳細はこちら

軽くてかさばらない

エルゴを使用したことのあるなら

ご存知かとは思いますが…

エルゴは作りがしっかりしている分、

生地が厚めで重量もかなりあります。

装着している時は快適でいいのですが、

持ち運びするには向いていない所が

実はあるんですね。

その点、ナップナップは構造自体は

エルゴ同様腰と肩で赤ちゃんを支えますが、

生地に工夫をこらしています。

それは「メッシュ素材」と

必要最低限の生地しか使用をしていない点です。

だから、軽いのはもちろんですが、

小さく畳んでしまうこともできるので

持ち運びがとても楽にできます。

また、携帯用のバックは付属品でついています。

>>素材の詳細についてはコチラ

ポケットがたくさんついている

大きなポケットがついているので、

ちょっとしたお出かけだったら

こんな物もポケットに収納できます。

  • オムツ
  • お尻拭き
  • 長財布

手ぶらで買い物をすることができるので、

荷物が減るのはとても嬉しいですよね。

エルゴはというと物を入れることができる

ポケットなどがついていません。

だから、ナップナップは抱っこ紐に

収納できる点はとても便利と言えます。

>>ポケットの詳細についてはコチラ

洗濯が可能

抱っこ紐を汚してしまうことは、

ママがどんなに注意をしていても

悲しいですがよくあることですよね?

でも大丈夫!ナップナップは洗濯することができます。

だから、汚してしまう心配をせずに

安心をして使用をすることができます。

1万円弱で購入できる

子育てにはまだまだお金がかかります。

できれば、節約ができる部分があれば

したいのが本音ですよね。

ナップナップは1万円弱で買えるので

家計に優しいのはポイントが高いですよ。

(エルゴは2万円以上しますから)

これも多くのママに支持される部分です。

>>商品の詳細はコチラ

ナップナップのデメリット

では、デメリットはどのようなものが

あるのかをお話ししていきますね。

耐久性が弱い

生地を最小限にしている分、

使用するうちに肩ベルトがよれてきます。

つまり耐久性は弱くなってしまうので

使用頻度が高いママの場合は

買い直しが必要になってきます。

2通りの抱き方しかできない

「抱っこ」と「おんぶ」だけの

2通りの方法しか使用ができません。

だから、前向き抱っこをしたいと

思っているママには向いていません。

でもそれをも可能にした抱っこ紐があります。

napnapとベルメゾンが共同開発した

「マミィラク」は6通りの使用が可能です。

興味がある方はこちらの記事で

確認をしてみてくださいね。

https://tyakoblo.com/mammy-raku/

大きい赤ちゃんには不向き

小さい日本人の赤ちゃん用の作りなので

エルゴのようなゆったり感がありません。

でも、エルゴはエルゴで小さい子だと

密着感がないという欠点があります。

色展開が4色しかない

エルゴのように色々なデザインから

チョイスをすることができません。

ベーシックに関しは「4色展開」しか

ないのでちょっと寂しいところです。

デザイン性は今後に期待をしましょう。

確認したら今は4色展開だけではなく

デザインが豊富になっていました。

やはり多くのママに支持された結果では?と

感じました。

>>抱っこ紐の種類はコチラ

総合判断

napnapはお値段が安くてママへの

負担も軽くいい抱っこ紐とは感じます。

中には

「初めからナップナップを買えばよかった」という

ママさんがいるのも事実です。

でも、耐久性を比較してしまうと

エルゴには負けてしまいます。

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買い直すのを前提で購入するのなら

抱っこ紐の中では一番いい商品です。

  • ホールド感と安定感で選ぶならエルゴ
  • コスパと機能、キャリー性で選ぶならナップナップ

こんなところですかね?

オススメはナップナップとエルゴを

TPOで使い分ける方法です。

この2つがあれば快適に抱っこライフを

過ごすことができますよ。

>>ナップナップの詳細はコチラ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ナップナップの公式サイトでは

最適な抱っこ紐の診断ができるので

試しにやってみてくださいね。

>>抱っこ紐の診断をしてみる

「抱っこ紐の選び方の注意点」は

こちらにまとめていますので

参考にしてくださいね。

【新生児の抱っこひもを選ぶポイント】抱っこひもで必ずチェックしたい7つのこと
出産前で楽しみなことってたくさんありますが その中のひとつとして抱っこひもを使って 赤ちゃんを抱っこすること!と思っていますか? とて...

ひとつ注意点があります。

ナップナップ新生児から使用したいなら

別売りの「新生児パッド」が必要です。

でも3000円程度なので、

そんなに負担にはなりませんけどね。

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