【母乳の栄養】「薄くなる」なんてない誰もが納得できる3つの理由

あなたは現在、赤ちゃんを母乳で育てて

いるところでしょうか?

もしかして、産後半年を過ぎる頃には

母乳が薄くなり栄養分が少なくなると

思ってはいませんか?

色々なことを言われていますが

実際のところはどうなのでしょうか?

今日は母乳が薄くなることなどない

理由についてお話ししていきます。

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あなたは、母乳についてこんな風に

思っていることはないでしょうか?

  • 赤ちゃんを産んだ時は母乳は濃い
  • 栄養分も生んだ直前が一番ある
  • 母乳はどんどん栄養がなくなっていってしまう
  • 母乳を長期間上げていると太った子になる

インターネットで検索をしてみると

母乳が薄くなるような記事がたくさん

出てきますよね。

でも、よく見てみるとわかりますが

お医者様が断言しているものは

ひとつもありません。

本当のところどうなのかを医学論文で

確認をしてみると、母乳について

書かれている物はいくつもあります。

「ホルモン分泌」で考える母乳の栄養面

母乳を飲む

ホルモン分泌の点で書かれた医学書で

確認をしてみました。

母乳は、産後3ヶ月~4ヶ月で

「平均約800ml/ 1」ぐらいの分泌量に

達した後、成分と量は「ほぼ一定」に

なることがわかっています。

たとえ産後1年を経たママであっても

胎内の「プロラクチン値濃度」は

成人女性の通常レベル以上です。

プロラクチン」とは、ホルモンの

ひとつで、この成分が母乳の分泌を

しています。

つまり、プロラクチンが一定レベル

ならば、産後6カ月以上たっても

変わらないということになります。

母乳成分別で分析した結果

また実際、授乳中のママから母乳を

摂って、分析した結果もあります。

母乳成分は、大きく分けた場合に

次の5つの成分に分かれます。

  • タンパク質
  • アミノ酸各種
  • 脂肪(脳を作る材料)
  • 各種ビタミン群
  • 糖質(脳への栄養に必要)
  • 微量元素

それでは、成分別で考えた場合、

どうなるのか確認していきましょう。

タンパク質

タンパク質は1~6ヶ月までで

「15~35%」減少してしまいます。

でも、その後の減少はごくわずかで

栄養に影響を及ぼす程ではありません。

糖質

糖質については、逆に10ヶ月以降に

増加します。

脂肪・エネルギー量

脂肪とエネルギー量の成分についても、

月齢が経つとともに減ることはなく

変動はほとんどありません。

さてこの結果を見てどう思いますか?

たんぱく質だけに注目してしまうと

薄くなると言えるかもしれませんが

他の成分はほとんど大差はないのです。

この結果で「母乳が薄くなっている」

とは言えないですよよね。

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「完全母乳」なら母乳だけで栄養が成立

離乳食

完母の場合離乳食が始まる5ヶ月頃から

離乳食が終了となる12ヶ月頃になると、

カルシウム、鉄、ビタミンの必要量を

補えなくなります。

そうなると食事で補う必要があります。

このことが、母乳に栄養がなくなると

勘違いする部分なのかもしれませんね。

母乳が薄くなるということではなく、

成長とともに母乳では追いつけない

栄養が必要となるわけです。

生後5カ月を過ぎたら離乳食を始めて

少しずつ、母乳から固形食事へと

移行していきます。

こうすることで、栄養をたっぷりと

摂ることができるようになって、

成長することができるんですね。

母乳を欲しがるなら上げてもいい理由

母乳をあげる

赤ちゃんが離乳食が始まっているのに

まだ母乳を欲しがるケースもあると

思います。

その時はもちろん続けてかまいません。

ただし、その場合は月齢に見合う

「1日1~3回」離乳食を食べさせると

いうのも平行して行っていきましょう。

でも、食前に母乳をあげるのは避けて

おいてください。

なぜならそれだけでお腹がいっぱいに

なるので、食事を摂れなってしまい

必要な栄養が取れなくなるからです。

食後やおやつの時間ぐらいで与えて

みてくださいね。

ちなみに、WHOでは以下のように

言っています。

「母乳での授乳を2年継続するのが望ましい」

「そろそろ卒乳しないとまずいんじゃない?」と

あなたは思っているかもしれませんが、

世界的にはそんなにおかしいことでは

ないんですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「母乳が薄くなるのではない」と

いうことがわかりましたよね?

こうを言うのは、おばあちゃんや

保健師の方も言うようですが

決して薄くなることはありません。

もし、あなたの周りにこんなふうに

言われても気にしないでくださいね。

「もう栄養のない母乳をあげても仕方ないからやめなさい」

でも、母乳をあげ続けることはママに

とって負担になることでもあります。

母乳をあげる時期は短いです。

わが子に母乳をあげることができる

時期をむしろ楽しむようにしましょう。

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