【赤ちゃん連れの引っ越し】役所で必要な3つの手続きと引っ越しでやっておくべきこと

共有してくれると嬉しいです(^^♪

あなたのご主人は、引っ越しを伴う

転勤が発表されましたか?

赤ちゃんがいるご家庭の引っ越しは

家での荷物の梱包の他にも、色々と

やらなくてはいけないことがあります。

そこで今日は、赤ちゃんを連れの場合に

役所でしなくていけないこと、やって

おくといいことをお話ししていきます。

スポンサーリンク

引っ越しは転出届や転出証明書、転入届などの

手続きで役所へ足を運ぶ必要があります。

赤ちゃんがいる場合は、それだけでなく

やらなくてはいけないことが結構あります。

まだ、十分間に合いますので

ぜひ確認しておいておくださいね。

役所に行く必要のある手続き

赤ちゃんにとって必要な役所での

手続きは何があるのでしょうか?

では、お話ししていきますね。

乳幼児医療証の手続き

「同一市区町村内での転居」なら、

転居届と一緒に住所変更手続きを

済ませれば手続きは終了します。

それ以外の場合は、転出する役所に

「乳幼児医療費受給資格者証」と

印鑑を持参します。

なぜなら引越しするまでに資格者証を

返却する必要があるからです。

必ず、二度手間にならないように

転出届と同時に行うようにして下さい。

転入先でも「乳幼児医療費助成制度」を

利用する場合は「所得証明」が必要に

なる場合があります。

だから、事前に転入先に確認を

しておくといいでしょう。

必要な書類は多少市区町村によって

相違しますが次の3つになります。

  • 乳幼児の健康保険証
  • 印鑑
  • 所得証明

これらで、大抵は間に合います。

所得証明については、役所の市民課で

取得することが可能です。

身分証明書は必ず持参してくださいね。

引っ越してから、所得証明をとるのは

郵送で「定額小為替」を利用しなくては

いけないのでお金も時間もかかります。

何通必要かも、必ず転出先の役所に

確認をしてください。

(児童手当でも必要となります)

転入先で制度を利用できるかどうかは

所得制限が市区町村により異なります。

事前に転出先の自治体のホームページで

確認しておくといいでしょう。

予防接種(予防接種券)の手続き

予防接種の手続きを済ませて

予防接種券をもらう必要があります。

転出先に問い合わせをすると

必ず次のように言われます。

「済んでいる予防接種を教えて下さい」

必ず、母子手帳を手元に用意を

しておいてくださいね。

その後、手続きについては転入先の

自治体の窓口で行うことになります。

予防接種券は、各市区町村によって

違いますから、母子手帳にちゃんと

記録されてるか確認しておきましょう。

児童手当の手続き

赤ちゃんの児童手当の手続きには、

所得証明書が必要となります。

できればなるべく早目に転入先で

手続きした方がいいでしょう。

なぜなら途切れること避けるために

必要だからです。

また転入先では振込先の口座情報と

銀行印が必要なので忘れないように

しましょう。

スポンサーリンク

その他の引っ越しにやっておきたいこと

それでは、役所に出向く以外のことで

他の手続きとして何をしておくべきか

お話ししていきます。

転入先の健診の日程を確認

赤ちゃんの健診については、自治体で

時期が異なってきます。

そのため、転入先の保健所に連絡して、

日程を確認する必要があります。

まず、現在の市区町村の保健所に

引越すことを伝え今後は転入先で

健診を受けることを連絡してください。

もし、引き継ぎ事項がある場合は

病院の先生が、紹介状を書いて

くれることもあります。

そして、引っ越しが完了をしたら

次の2つをできるだけ早めに

保健所に電話し聞いておきましょう。

  • 引越したこと
  • 健診の日程の確認

自治体により公費負担用紙が交付を

されていたとしても、今あるものは

使用はできなくなります。

また、助成を受けるにはどうすれば

いいかも確認しておいてくださいね。

転入先の小児科

引っ越しによってストレスを感じて

体調を崩す赤ちゃんが多いです。

これは、赤ちゃんだけに限ることでは

ないですよね。

緊急時のためにも、転入先の小児科を

早目に調べておくと良いでしょう。

転入先で信頼できる保健師さん

赤ちゃんが大したことでない場合でも、

誰かに相談したい時に頼りになるのが

保健師さんではないでしょうか?

今も保健師さんにお世話になってるなら

相談窓口があるので、家の引っ越しが

落ち着いたら聞いてみましょう。

小児科の情報や病院の混雑具合なども

相談できるはずです。

保育園に預ける予定がある場合

これも忘れてはいけないことですね。

ただ、引っ越し先が決まっていれば

選びようがないのですが、保育料金は

自治体によって異なります。

保育園の転園があるなら、早目に

転入先の窓口に相談をしてください。

転園については現在の保育園と転入先の

保育園の両方で手続が必要となります。

幼稚園については公立は居住している

自治体の幼稚園にしか入園できません。

でも私立なら空いていれば他自治体の

園にも入園が可能となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんがいるとこんなにやることが

あるので、引っ越しの業者はてっとり

早くネットで済ました方がいいです。

一括で見積もりできる無料サービス

ぜひ利用するといいでしょう。

簡単に比較ができるのでうちもこれを

利用してあっという間に決めました。

新しい環境に慣れるまで家族みんなが

大変だと思います。

不慣れな土地では親も不安な気持ちに

なってしまいますが、そんな気持ちは

赤ちゃんには伝わりますよ。

新しい生活のスタートを楽しみに

できるようにするといいですね。

関連記事



共有してくれると嬉しいです(^^♪

フォローする