【赤ちゃんが噛みつく】その原因と噛みつき癖を治すことができる3つの方法

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あなたの赤ちゃんは噛み付き癖がありませんか?

「甘噛み」ぐらいならいいのですが

思いっきり噛まれると痛いので

困ってしまいますよね。

そこで今日は、赤ちゃんが噛む理由と

対策方法についてお話ししてきます。

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赤ちゃんの噛み癖は実はよくあります。

小さいうちは可愛いなぁってほおって

おくことはできますが、

歯が生えたら大変なことになります。

上下の歯が生えてくると、

噛む力はかなり強くなってきます。

服の上かた噛まれても流血することも

ありますしね。

あなたはこう思っていませんか?

  • そもそも、なんで赤ちゃん噛むの?
  • 噛むのは愛情が足りていないから?
  • 保育園に入ってから友達を噛んだらどうしよう

ではひとつずつ確認をしてきましょう。

赤ちゃんの噛み癖の知識

まず、噛む原因についてお話ししますね。

原因

歯の生え始めの時に噛むことは

よくあることです。

歯固めをするグッズもあるぐらい

赤ちゃんにとってはごく普通です。

https://tyakoblo.com/hagatame/

でも、この歯固めをきっかけにして

噛み癖がついてしまうことがあります。

これは単に歯固めが原因なわけでなく

その行為をした赤ちゃんを見て大人が

過剰に反応したのを覚えているんです。

「痛い!」(大きな声で)

この反応を楽しんでるんですね。

「噛んだら喜ぶんだ!」

こう思ってしまったら、

繰り返してするようになります。

また、もうひとつ原因があります。

それは多くの言葉をしゃべりたいのに

うまく話せない欲求を満たしたい時です。

ちょっと欲求不満なんですよ。

可愛い抵抗もあります。

噛み癖を直す方法

では、噛み付く癖を直す方法を

お話ししますね。

大声を出して痛がらない

赤ちゃんは、上にも書いたとおり

親のオーバーアクションを

楽しんでる部分があります。

だからここは痛いのをぐっとこらえ

教えてあげてください。

「痛いから、やめようね」

いつもと違う表情と、声のトーンで

真剣だというのを感じとってくれます。

特に目は大事ですよ。

何度も繰り返すうちに、

噛むことに興味がなくなるので

噛まなくなります。

泣きマネする

噛まれたら痛いということを

わかってもらわなければいけません。

だから噛まれたらこう教えてください。

「イタイ、イタイだよ」

「○○ちゃんが噛んだから痛いよ~」

必ず目を見ながら言ってくださいね。

生後8カ月も過ぎていれば

親の言うことはわかります。

ちゃんと言い聞かせて、

「悪いことは悪い」と教えましょう。

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ほっぺを指でつまんだり噛まれた箇所を噛む

小さい頃は、噛まれたらほっぺを

ちょっと強めにつまんでください。

これも上で書いたように

言いながらしてくださいね。

大きくなってきてたとえば抱っこをしてる時に

肩口なんかを噛まれたら

同じように赤ちゃんの肩を噛みましょう。

「え~!そんなことしたら虐待にならない?」

もちろん、手加減はしてくださいね。

恐らく泣かれるでしょう。

でも、泣いたということはあなたの

痛みがわかった証拠でもあります。

「痛いでしょ?噛むのはダメ!」と

言って聞かせると噛まなくなります。

ただしこれは最終手段にしましょう。

中には、れは逆効果をいう意見もあります。

でも、私はそんなことはないと思っています。

むしろ、人を傷つけていることが

分からないまま育ててしまうことは

もっとかわいそうですよね?

そして、ここまで教えてられるのは、

親だけですからね。

保育園に入園する時の対応

できれば、保育園に入るまでには

上記の方法で止めさせたいものです。

でも、それでも止めない子もいます。

実際に、私の友達のお子さんが

この癖があって困っていました。

保育園の連絡帳には、

「今日、噛みました」と

いつも書かれて悩んでいました。

中には「親の愛情不足」なんて言う

心ない保育士もいるのも事実です。

だからもう一度、ちゃんと目を見て

言い聞かせてみてください。

わかってくれる時は、必ずくるし

終わりもきます。

ただし、今度は違うことをするように

なるかもしれませんけど。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

よくこんな心配をするママがいます。

「将来、攻撃的な性格になるのでは?」

いいえ、そんなことはありません。

親がちゃんと「噛まれると痛い」と

いうのを教えてあげれば人の痛みが

わかる優しいお子さんになります。

まぁ、優し過ぎる性格になるのも

問題はあるのでしょうが…

小さい頃にきちんと教えてあげるのが

ポイントです。

赤ちゃんとママの根競べになるかも

しれませんが負けないでくださいね。

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