【乳児の入浴方法】焦らずに手際よく入浴できる手順と3つ注意点

共有してくれると嬉しいです(^^♪

あなたのお子さんはもうそろそろ

生後1ヶ月以降になりますか?

やっと、赤ちゃんと一緒に入浴が

できるようになりますよ。

でも心配なのが、手際よく上手に

できるかではないでしょうか?

そこで今日は、焦ることなくお風呂に

入れる方法をお話ししていきます。

スポンサーリンク

1か月検診が終わると大人と一緒に

お風呂に入ることが可能となります。

いよいよ、赤ちゃんと一緒に楽しい

バスタイムが始まるのですが、

こんな不安もでてきますよね。

  • 自分がお風呂に入っている間どのように待機させたらいいのか
  • 単純に手順がわからない
  • 入浴時間はどのぐらいが適当?
  • 大人と一緒のお風呂だけどやっぱり一番風呂にした方がいいの?
  • お風呂に入れる時間はパパ(8時以降)を待っていたら遅い?朝じゃダメ?

こんなところにしておきましょうか。

他にもわからないことがあったら

ご質問いただければと思います。

新生児をお風呂に入れる手順

そんなに深く考える必要はないですが

赤ちゃんの安全を一番に考えることが

大切です。

浴室前に寝かせる場所を確保

まず、赤ちゃんを寝かせる場所を

準備しましょう。

色々な方法がありますよ。

  • 座布団の上にバスタオルを敷きそこに寝かせて置く
  • バウンサーを使用する
  • バスローブで寝かせておく

オススメのパウンサーはこちらで

紹介しています。

https://tyakoblo.com/bouncer/

いずれにしてもお風呂の扉は締めず

浴室から見える所にしてくださいね。

大人は手早く入浴

そして、先に大人が手早く入浴を

してしまいましょう。

この時も、赤ちゃんに声をかけて

「そばにいるからね」と伝えながら

自分の体を手早く洗いましょう。

お風呂での持ち方と洗い方

落ちないように首をしっかり支えて

赤ちゃんを抱っこをします。

この時、ママがお風呂の椅子に座り

太ももの上に乗せると安定します。

また、途中で抱き変えない方が

落下の危険がありません。

そして、赤ちゃんの姿勢は変えず

全身を洗います。

背中を洗う時は赤ちゃんの体を

ひっくり返さず、背中の下に手を

差し込むようにして洗いましょう。

次に、浴槽のお湯に胸のあたりまで

赤ちゃんと一緒に浸かります。

浴槽から出る時は転倒しないように

しっかりと抱き、片手を浴槽の縁に

着くと安定します。

お座りできる子の洗い方とお風呂の入れ方

首が座っていれば以下のような方法で

体を洗うことができますよ。

膝の上に抱っこ

大人の膝の上に抱っこして、まず

お尻や太もも、足先まで洗います。

首やしわがある部分は忘れがちに

なるので気をつけてくださいね。

バスチェアーを利用

バスチェアに座らせれば固定できて

首や脇の下が洗いやすくなりますよ。

浴室にマットを敷く

浴室の床にスポンジのバスマットを

置いて洗いましょう。

背中や首の後ろは下を向いてる時が

洗いやすいですよ。

スポンサーリンク

入浴時にあるといい物

赤ちゃんの好きなお風呂おもちゃ

持ち込むと楽しくなってくれるので

お風呂が嫌いな子にオススメですよ。

長湯はNG

入浴時間は、親子のスキンシップが

たっぷりできる時間です。

でも、赤ちゃんはのぼせやすく

長湯をすると、体力を消耗します。

だから、せいぜい、入浴時間は

15分ぐらいにしておくのが適当です。

一番風呂がいい理由

しばらくは「一番風呂」の清潔な

浴槽で汚れていないお湯に入れて

あげた方がいいでしょう。

赤ちゃんの保清はとても大事です。

ほんのちょっとの引っかき傷から

雑菌が入ることもあるので清潔が

第一です。

入浴時間が赤ちゃんにとって大事な理由

夜8時以降は成長ホルモンがたっぷり

出る時間です。

だから出来るだけ暗いか、薄暗い部屋で

寝かしてあげるのが適切です。

そうすることで昼と夜の区別をついて

睡眠リズムがつきやすいのです。

だから、朝にお風呂をいれることは

オススメできません。

なぜなら、人間は体温が上がってから

下降してくる時に眠くなるからです。

朝、お風呂に入れてしまうと

昼寝する時間が増えてしまい、

夜に寝てくれない可能性があります。

生活リズムがつきやすくなるように

毎日同じ時間帯に入りましょう。

夕方頃がベストのバスタイムですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お風呂の好き嫌いも徐々に出てきて

愚図ることもあるかもしれませんね。

そんな時はお風呂に一緒に入る時は、

おもちゃはもちろんいいのですが

数え唄を歌ってあげるといいですよ。

「ここは胸、おてて、お尻、あんよだよ」

体の部分の名前を言いながら洗うと

赤ちゃんも楽しくなるはずです。

また成長とともに活発になるので

転んだり、頭をぶつけるなどのケガが

ないよう安全面には気をつけましょう。

またお風呂上りのスキンシップも大事。

体を拭きながら、マッサージすると、

新陳代謝が盛んになり脳にいい刺激が

伝わるので、安眠効果もあります。

楽しいバスタイムを過ごしてください。

関連記事



共有してくれると嬉しいです(^^♪

フォローする