【ホットプレートの選び方】「しまいっぱなし」にしないホットプレート購入時の5つのポイント

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あなたのお宅にはホットプレートは

ありますか?

ホットプレートはパーティーの時や

家族全員で食事できるし色々な調理も

できて便利な家電ですよね。

でも、ポイントをつかんでおかないと

後悔したりまったく使わなくなる

家電のひとつでもあります。

そこで今日は、ホットプレートを

購入する時の選び方のコツについて

お話ししていきます。

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料理の幅が広がるホットプレート。

焼肉から鍋物、たこ焼きなどその場で

調理して、みんなでアツアツを食べる

ことができます。

ママにとっても、材料だけを用意して

料理は各自で行えるので、重宝する

調理家電でもあります。

でも、自分の家にぴったりのものを

選ぶにはどうすればいいの?とは

感じていませんか?

購入時に考慮しなければいけない点

実は、購入をする時に確認をしたい

ポイントがあります。

では順番にお話ししていきますね。

使用目的

まず、ホットプレートをどのような

シーンで一番使いたいかを考えます。

それによって選ぶホットプレートも

変わってきます。

使用したい人数

パーティー

あなたは、何人でホットプレートを

使用しようと思っていますか?

それにより大きさが違ってきます。

家族での団らんに使用したいなら、

四角型の場合、3~4人用の一般的な

サイズは横幅36センチ前後となります。

パーティーなどで使用したい場合は、

4人以上でも対応可能な物になります。

そうすると、横幅43~48センチの

ワイドプレートとなります。

ちなみに、日本製のホットプレートは

メーカーの大きさに大差はありません。

またホットプレートを置くテーブルの

大きさを考慮することも、忘れないで

くださいね。

テーブルを有効に使用したい場合は、

丸形の方がおすすめです。

作りたい料理

ホットプレートで焼肉

ホットプレートを使ってどんな料理を

するかによってオプションプレートに

何があるといいかを考えます。

一般的なのは平面プレートのみです。

焼肉で使用するなら、油を落とせる

タイプを選ぶ必要があります。

  • 波型のプレート
  • 穴あきプレート

平面プレートよりもヘルシーに

食べることができますね。

穴あきプレートなら、油がはねたり

煙も少なくなります。

お好み焼きなど煙があまり出ない物を

メインにするなら焼き肉用プレートは

不要なので平面プレートだけでいいです。

複数のプレートが付属しない分だけ、

価格も抑えることができますよ。

また、鍋物でも使用したいなら

グリル鍋がいいでしょう。

大きさは小さくなってしまいますが、

焼き物も可能です。

ジンギスカンやプルコギなどするなら

ドーム型のプレートがいいです。

プレートは始めから付属がある場合と、

オプションでつける2通りがあります。

  • 初めからフル装備したいなら、すべて揃っているタイプ
  • チョイスしたいならオ、プションとして加えられるタイプ

このように、ここまで考えて

購入を検討するといいでしょう。

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収納場所

台所収納

家電はなんでもそうだと思いますが、

しまい込んでしまうと利用することが

どんどんなくなっていきます。

購入後にガンガン使うのを考えるなら

出しやすい所に収納できるスペースが

あるかをまず考えた方がいいでしょう。

パーティーなどで使用したい場合は、

大きくなるので、必ず収納場所の

確保をしましょう。

最近のホットプレートは、プレートが

多く付属する製品もあります。

「プレートの収納場所」も併せて

考慮をしましょう。

また、コンパクトに収納できることを

売りにしているモデルもあります。

なお、収納しやすいのは丸形ではなく

四角型となります。

使用後の掃除を楽にしたい場合

昔のホットプレートはプレートを

外すことができなかったため、

掃除が結構大変でした。

今も安い機種は本体プレートを外して

洗うことができないものもあるので

購入前に確認しておきましょう。

洗うことが苦にならず手軽にできれば、

使用も容易にできますよね。

掃除が面倒になり台所の下の肥やしに

したくないなら、掃除が簡単に行える

タイプを選ぶようにしましょう。

加熱タイプ

加熱タイプは、シーズヒーターなどを

使っている「電気方式」と「IH式」が

あります。

シーズヒーターは、プレートを

電気ヒーターで加熱しています。

温度設定はON/OFFでしますので

プレートの温度を一定に保つことが

できません。

IH式の場合は、プレートの全体に

熱が行き渡るので、焼きムラが

出ることがありません

そして立ち上がりも早く、熱効率も

良くなっています。

また形状が丸形の場合は、焼きムラが

少なくなります。

ただIH式はシーズヒーター方式と

比較するとお値段は高めとなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ホットプレートは高熱になるので

小さいお子さんがいるご家庭では

やけどの対処法も知っておきましょう。

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あなたのお子さんは、今までに火傷wp しそうになったことはありませんか? ママが目を離したちょっとした隙に 起こってしまうのが事故です...

我が家にホットプレートはありません。

でも、購入をするのならリビングに

煙が充満する焼肉をホットプレートは

選びません。

IHで収納性と掃除がしやすい機種にします。

ご家族の使用目的によって最適な

ホットプレートを選んでくださいね。

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