【鼻水を止める方法】「子供編」病院に行かず家でもできる2つの対処法

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熱は下がったのに鼻水や鼻づまりが

なかなか治らないことって

子供はよくあることですよね?

こんな時あなたはどうしていますか?

鼻水ぐらいなら様子を見てみる、

それとも耳鼻科に連れていきますか?

そこで今日は家でもできる対処法について

お話ししていきます。

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子供の場合、熱が出た後にだらだらと

鼻水の出る期間が続く場合があります。

「鼻水ぐらいだし、そのうち治るでしょう」

「でも長引いているから病院に行った方がいいかな?」

あなたはどちらでしょうか?

実際、どのような対処が一番いいのか

今日はお話ししていきます。

鼻水が出るのが体にとって大切な理由

鼻水 子供

風邪をひいた時に、鼻水が出るのは

ウィルスや細菌を排除してくれる

「大切な防衛反応」です。

でも、熱が下がってがら1週間経ち、

1ヶ月過ぎても、鼻水が続いていると

さすがに心配になりますよね。

「なんか変な病気にかかっているのでは?」

ただの風邪ではないのかも…と

思ってしまいます。

でも、2歳頃までは鼻水が出るのが

続いてしまうのはよくあることです。

これは、子供の頃は鼻の構造が

未熟なのが原因です。

ずっと鼻水が続いていても機嫌が

よければ慌てなくても平気です。

成長とともに落ち着いてくるものです。

家でできる「鼻のケア」をマスター

大切なのは鼻水をためないことです。

家でできるケアとして大切なのは

鼻水を吸い取ることです。

鼻水が溜まっていると炎症物質を

とどめてしまうことになります。

そうなると、治りが遅くなります。

鼻水が喉に垂れ込めと追い出そうと

するためが続く原因になります。

赤ちゃんの場合は「鼻水を吸う器具」を使用

赤ちゃんの鼻水が治らない場合は

鼻水吸引機」を使用します。

でも、これもいろいろなタイプがあり

迷いますよね。

簡易的なものもあるのですが、

鼻水をしょっちゅうだし

耳鼻科通いが大変ですよね。

それなら自動でとれる「電動吸引機」が

おすすめです。

うちの子も耳鼻科にいかない月など

ないぐらいしょっちゅう行ってました。

最近では、こんなにいい商品が出て

大人気ですよね。

電動鼻水吸引器 メルシーポット S-502
by カエレバ

こちらは、昨年に販売されて以来

多くのママさん達に支持されている

商品です。

他にも似たような商品はいくらでも

ありますよね。

でも、これは耳鼻科で行うのと

ほぼ同様に「簡単に」素早く鼻水を

吸いとることが可能です。

吸引器は1台あると赤ちゃんだけでなく

あなたも病院に行く手間が省けますから

すごく楽になりますよ。

私が早く買えばよかったと後悔をした

グッズのひとつです。

ここでこんな心配をするママがいます。

「あまり吸ったら鼻に傷がつくことはないの?」

そんなことはありません。

思い切って吸ってみてください。

コツは赤ちゃんの鼻の頭をブタのように

押し上げながら吸うことです。

こうすると奥の鼻水までよく吸えます。

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適切な鼻をのかみ方

大きくなり、自分で鼻をかめるように

なってきたら、片方ずつゆっくりと

しっかり鼻をかむようにしましょう。

強くかみすぎると、耳が痛くなるので

注意してください。

家でうまくできない場合は耳鼻科を

受診しましょう。

家でも可能!鼻づまりがラクになる方法

鼻詰まりがひどい時に家でも楽になる

方法は次のようなものがあります。

暖めた濡れタオルを鼻にあてる

鼻が詰まる原因は、鼻の中の粘膜が

むくんで血液の流れが悪くなっている

ために起こります。

鼻を温めることで血流が良くなり

むくみも取れるので鼻づまりが楽に

なります。

固まった鼻水も柔らかくなり出やすく

なりますよ。

入浴

お風呂

お風呂も同様に鼻を暖めることが

できるし、湿度も高いので最適です。

なるべく、長く湯船に浸かるように

しましょう。

鼻を暖めた後に、鼻水を吸引したり

かんだりすると、より鼻の通りが

よくなってなりますよ。

それでも鼻づまりが治らない場合は

耳鼻科を受診してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめると、

  • 鼻水が出るのは体を守るための防衛反応です
  • 鼻水を貯めておかないことが早く治すポイントとなります
  • 鼻づまりは暖める、湿度を増やすことで楽になります

もし、かかりつけの耳鼻科がないなら

この機会に見つけておくといいでしょう。

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