【哺乳瓶メーカー比較】4つの選び方のポイントとおすすめの哺乳瓶

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あなたは、も哺乳瓶を使ってミルクを

あげたことがありますか?

「哺乳瓶は母乳だからいらない」

こう思っているなら、ちょっと待って

くださいね。

母乳でもあった方がいいんですよ。

そこで今日は、哺乳瓶の選び方の

ポイントと、私がチョイスした

哺乳瓶をご紹介していきます。

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哺乳瓶の選び方って迷いますよね。

なぜなら赤ちゃんが嫌がることが多く

実際使ってみないと吸い付くかどうか

わからないからです。

また、授乳がスムーズに行えるか

どうかも重要なことです。

哺乳瓶を購入するポイント

選ぶポイントは、次の「3点」に

なります。

  • 赤ちゃんがうまく吸い付くことができること
  • 調乳しやすい
  • 洗いやすい
  • ガラス製

プラスチック製より、ガラス製を

勧めるのはミルクを適温にしやすく、

煮沸消毒がしやすいからです。

その他にも、「こぼれにくさ」や

転がりにくい物の方がいいですね。

以上をふまえて私が選んだ哺乳瓶を

ご紹介します。

ピジョン 母乳実感(160ml)

これはスタンダードモデルですが

他にも「240ml」と大きい物から

ディズニーなど、可愛い絵の商品も

あります。

ピジョン 母乳実感はその名のとおり、

本物のおっぱいに近づけた形状と

なっています。

赤ちゃんの吸い付きが良いので

現役ママの間でとても評価のいい

商品です。

また「広口」で、調乳がしやすいし

同時に洗いやすい点もいいところです。

フードを付けた時、乳首とピッタリと

密着し横になった時もこぼれにくくて

安心ができます。

また、使用する時以外はつける

乳首カバーもついています。

これなら、外出時にバッグに入れて

持ち歩く時に心配がありません。

瓶の形状だけでなくふたについても

四角いので転がりにくくいです。

ビーンスターク 哺乳瓶(240ml)

ビーンスタークの哺乳瓶は、

乳孔が先端ではなく中央部にあって

母乳と同じように飲むことができます。

また、吸う力により乳首のカット部分が

変形するので、卒乳まで乳首サイズは

これひとつで済ませることができます。

でも、瓶の口が狭くなっているので

ミルクを入れる時や、洗う時には、

ちょっと面倒かもしれません。

チュチュベビー 哺乳瓶( 160ml)

チュチュベビーの哺乳びんのいい所は

大きくなっても授乳部分の買い替えが

必要がない点です。

ピジョンの「母乳実感」は赤ちゃんが

大きくなると授乳部分を「S→M→L」と

変える必要があります。

また、乳孔部分のシリコンが肉厚なので

「赤ちゃんの噛む力加減」で

クロス部分の開きが調整されます。

これでミルクの出る量が変わる仕組みに

なっています。

傾けても垂れてくることもないのも

いい点ですね。

でも、赤ちゃんの「飲みたい」意志が

弱いと飲まないかも?と感じました。

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ピジョン 「母乳相談室」

母乳育児を前提で哺乳瓶の用意を

しておきたい方にいいのが

この母乳相談室の哺乳びんです。

乳首は、桶谷式直接授乳訓練用の

製品となっています。

ミルクの出を限りなく母乳に近づけて

いるので、赤ちゃんの「吸う力」を

育てることが可能です。

その反面、乳首の先の穴が小さくて

1つしかないので詰まりやすいので

お手入れに気を遣うかもしれません。

またピジョンの「母乳実感」の乳首と

互換できるので付属の乳首を卒業を

しても使用ができるのもいいです。

ただ、キャップをしっかりしめないと

ミルクが漏れます。

持ち歩き向けではありませんので

注意してくださいね。

完全母乳(完母)でも哺乳瓶が必要な理由

「うちは完母だから哺乳瓶は必要ないわ」

こう思っているならちょっと違います。

哺乳瓶は、ミルクを与えることだけが

目的でなく、赤ちゃんの水分補給にも

使える重要なアイテムとなります。

また意外なところで「しゃっくり」を

止めるために、水を上げる時にも

役立つんですよ。

だから、完母ママさんも1本は

持っておくのをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

哺乳瓶は赤ちゃんとの相性もあって

難しい買い物ですよね。

定番は「ピジョンの母乳実感」です。

それでダメなら「ビーンスターク」を

試してみるといいでしょう。

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